source:DISCOVER SHAANXI editor:Zhang Wenni

4月5日午前、陝西省人民政府と国務院台湾事務弁公室、国務院僑務弁公室、中華全国帰国華僑連合会の共催による「丙午(2026)年清明節軒轅黄帝祭祀式典」が、陝西省黄陵県の橋山祭祀広場で厳かに開催された。
今年の祭典は「中華民族共同体意識を固め、中国式現代化の新たな道を突き進む」をテーマとし、清明祭祀式典の規範に則り、以下の九つの儀式が執り行われた。1.太鼓打ちと鐘鳴らし 2.「黄帝頌」斉唱 3.花籃献上 4.祭文恭読 5.軒轅黄帝像に向かい三拝礼 6.楽舞奉納 7.「龍飛中華」の演舞 8.軒轅殿参拝、黄帝陵拝謁 9.橋山柏の植樹。

祭祀式典会場 陳瑋撮影

太鼓打ちと鐘鳴らし 陳瑋撮影
祭祀式典が午前9時50分に始まった。
静寂を破る太鼓の音とゆっくりと鳴り続く鐘が会場に響き渡る。打ち鳴らされた34回の太鼓は、全国34の省・自治区・直轄市、香港特別行政区、マカオ特別行政区、台湾地区、さらには国内外の全ての中国人が始祖を敬う想いを象徴している。また9回の鐘は、中華民族の伝統儀礼における最高の礼とされ、全ての中国人が人文始祖である軒轅黄帝に対する限りない敬慕と感謝の気持ちを伝えている。

「黄帝頌」斉唱 陳瑋撮影


関係者によると、今回の祭祀により広く参加を呼びかけるため、「中華雲祭祖(クラウドによる祖先祭祀)」プラットフォームがさらにアップグレードされた。8K超高精細・VRパノラマ映像に対応し、30以上の主要スポットをオンラインで巡ることができる。世界中の中国人は、どこにいながらにしてクラウドを利用して軒轅殿の前に集うことができる。今年は新たに「古樹祈願」機能も追加された。世界中のネットユーザーは、仮想の古柏に「同心結(結束のシンボル)」の電子祈願札を掲げ、祖国への祝福や家族への思いを書き込むことができる。これにより利用者はインタラクティブな体験を通じて、黄帝陵の祭祀文化への理解をより深めることができる。
中華雲祭祖サイト:http://jizu.cnwest.com/2026jizu/m_index.html?8=
